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2016年4Qのフィッシングは28万件超 - 過去2番目の規模

2016年第4四半期に観測されたフィッシング攻撃は28万4367件となり、同年第2四半期に次ぐ過去2番目に多い件数を記録した。

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フィッシング攻撃数の推移(グラフ:EMC)

EMCのセキュリティ部門であるRSAの不正対策指令センター(AFCC)が、2016年第4四半期に観測したフィッシング攻撃の状況を取りまとめたもの。

同四半期のフィッシング攻撃は28万4367件。前四半期の20万1082件から41%増となった。過去最悪を記録した2016年第2四半期の51万6702件には及ばないものの、同四半期に次いで2番目の規模となった。また2016年は年間を通じて20万件を下回る四半期はなかった。

フィッシングを受けた回数を国別に見ると、「米国」が前四半期と変わらず最多で、全体に占める割合も54%と変化はなかった。

2位以下は「カナダ(13%)」「南アフリカ(7%)」「インド(6%)」と続く。フィッシングサイトのホスト国では、「米国」が57%と過半数を占めた。前期から7ポイント後退したものの、依然として突出している。

日本国内の状況を見ると、同四半期にホストされたフィッシングサイトは57件で、前四半期の77件を下回った。2016年通年では225件で、2014年の361件、2015年の300件から2年連続で減少している。

(Security NEXT - 2017/02/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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