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「Adobe Digital Editions」にメモリ破壊など8件の脆弱性

Adobe Systemsは、複数の脆弱性を解消する「Adobe Digital Editions」のセキュリティアップデートをリリースした。

今回リリースされた「同4.5.2」は、「Windows」や「Mac OS X」「iOS」「Android」を対象としたセキュリティアップデート。深刻なメモリ破壊の脆弱性を含むあわせて8件の脆弱性へ対処した。

脆弱性の悪用は確認されておらず、同社では今後悪用される可能性も低いとしており、適用優先度は、3段階中もっとも低い「3」にレーティングしている。

(Security NEXT - 2016/09/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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