スマホ向け仮想試着アプリに脆弱性 - 通信が盗聴されるおそれ
東芝が提供するスマートフォン向けアプリ「Coordinate Plus」に、SSLサーバ証明書を正しく検証しない脆弱性が含まれていることがわかった。修正版がリリースされている。
同アプリは、スマートフォンなどのモバイル端末上で、衣服を仮想的に試着し、コーディネートを確認できるもので、AndroidおよびiOS向けに提供している。
SSLサーバ証明書の検証処理に脆弱性「CVE-2016-4840」が存在しており、マンインザミドル攻撃(MITM攻撃)によって暗号化通信を盗聴されるおそれがある。
同脆弱性は、リスクファインダーの谷口岳氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行った。東芝では、脆弱性を解消した「同1.0.3」がGoogle PlayおよびApp Storeにてリリースしている。
(Security NEXT - 2016/08/04 )
ツイート
PR
関連記事
Cisco、9月16日にセキュリティアドバイザリを公開予定
Check PointのVPN機能に深刻なRCE脆弱性 - ライブパッチや更新を提供
「Adobe Acrobat/Reader」にセキュリティ更新 - 脆弱性32件を解消
「FortiOS」や「NetScaler」など脆弱性4件の悪用を警告 - 米当局
米CISA、悪用脆弱性リストに4件を追加
「Ivanti Neurons for ITSM」に複数脆弱性 - 6件が「クリティカル」
MS、9月の月例セキュリティ更新で脆弱性973件に対応
「Adobe Campaign Classic」に緊急対応必要なRCE脆弱性
「Chrome 153」を公開、脆弱性230件を修正 - ゼロデイも
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性- 早急に更新を
