Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Apple ID」を狙うフィッシング - SMSで偽サイトへ誘導

iOSをはじめ、Appleのサービスで利用する「Apple ID」のアカウント情報を狙ったフィッシング詐欺が発生している。見知らぬ番号から突然届くSMSに注意が必要だ。

攻撃を確認したIntel Securityによれば、今回の攻撃はSMSで短縮URLを送りつける手口。誘導先の偽サイトでアカウントがロックされており、再認証が完了しないとアカウントが停止になるなどと不安を煽り、ログイン画面に見せかけてIDやパスワードをだまし取っていた。

おもに米国のユーザーをターゲットとしており、7月後半に複数回の攻撃が発生。7月22日に送信されたと見られるケースでは、URLに対して約6000回のアクセスが発生。また7月27日に発生したケースも1700回以上もクリックされていたという。

同社では、なじみのない電話番号からのメッセージへ警戒し、アクセス先などへ注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2016/08/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

フィッシング対策や脆弱性公開に尽力した専門家に感謝状 - JPCERT/CC
2018年2Qのインシデント件数は減少 - サイト改ざんなどは増加
西日本豪雨に便乗する詐欺に注意 - 義援金は信頼できる振込先へ
6億円当選かたり、個人情報詐取するフィッシング - プレゼント付預金の人気に便乗か
「標的型攻撃」の相談、半年で158件 - 前期比4割減
「支払い方法が他人に変更された」と不安煽る偽ソフトバンクに注意
フィッシング報告が2割減、URLは増加 - 短縮URLを悪用
フィッシング攻撃でアカウント乗っ取り、メールが不正転送 - 弘前大
「アカウント閉鎖」と不安煽る偽Amazon - 個人情報やクレカ情報を詐取
教職員アカウントに不正アクセス、メールが外部へ転送 - 沖縄県立看護大