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結婚式関連通販サイトからクレカ情報流出 - セキュリティコードも

招待状や席次表など結婚式の関連商品を扱う通信販売サイト「プリマージュオンラインショップ」が不正アクセスを受け、利用者のクレジットカード情報が7月に流出していたことがわかった。

同サイトを運営するマルアイによれば、流出したのは、4月1日から7月22日までの間に同サイトでカード決済を利用した顧客のクレジットカード情報最大563件。氏名や住所、カード番号、有効期限のほか、セキュリティコードも含まれる。

サイト利用者からクレジットカード情報の流出について指摘が7月22日にあり、決済を停止。同月7月29日よりPayment Card Forensicsが調査を実施していたが、その後の調査でクレジットカード情報の流出が判明したという。

同社では対象となる顧客に案内の書面を郵送するとともに、問い合わせ窓口を設置。8月下旬に経済産業省へ報告を行った。発覚から発表まで時間がかかった理由について同社は、不確定な情報公開が混乱を招くとし、調査結果が出るまで発表や顧客への注意喚起なども控えたと説明。

今後同社ではクレジットカード会社と連携して不正利用のモニタリングを実施。また関係者へ身に覚えのない請求がないか注意するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2015/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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