Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」の公式サイトが改ざん - 閲覧でマルウェア感染のおそれ

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、同ホールで開催された音楽祭「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」の公式サイトが不正アクセスにより改ざんされていたことを明らかにした。

改ざんが発生したのは、同音楽祭の2010年から2015年までの公式サイト。5月12日0時24分から15日12時にかけて改ざんされた状態となり、サイトを閲覧すると、海外のサイトに誘導されてマルウェアに感染する可能性があった。

改ざん期間中、1727人から2954件のアクセスがあったという。マルウェア感染に関する被害の報告はないという。同県では、心当たりがある利用者に、マルウェアへ感染していないかチェックするよう求めている。

同ホールでは、2015年の公式サイトについては改ざん部分を修正。2014年以前のサイトについては一時閉鎖した。今後安全性を確認して再度公開する予定。また今回の改ざんは同イベントのサイトに限られ、同ホールの公式サイトについては、影響を否定している。

(Security NEXT - 2015/05/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

通販サイトでクレカ情報流出の可能性、セキュリティコードも - ミヨシ石鹸
フジテレビのチケットサイトで不正ログイン - 一部で不正購入も
新種ランサム「Bad Rabbit」は「EternalRomance」を悪用
ウェブサイトの一部に改ざんの痕跡 - アイカ工業
サイバートラスト、「セキュアIoTプラットフォーム」事業を強化 - ラックとの資本提携も
ランサム「Bad Rabbit」拡散、国内サイトも踏み台に - 3.8%を日本で検出
【訂正あり】無線LANの「WPA2」で盗聴や改ざん可能となる「KRACK」 - 多数機器に影響
医療用ソフトのハッキングコンテスト、脆弱性46件が明らかに
Windows、10月パッチで「KRACK」対応済み - MS「悪用可能性低い」
ハンモックのIT管理製品「AssetView」に複数の脆弱性