Dellのストレージ製品「PowerScale OneFS」に深刻な脆弱性
Dellは、同社の分散型ストレージプラットフォーム「PowerScale OneFS」に複数の脆弱性が判明したことを明らかにした。アップデートを提供している。
現地時間2025年6月4日にセキュリティアドバイザリを公表し、サードパーティ製コンポーネントに起因する脆弱性3件を含め、あわせて5件の脆弱性について明らかにしたもの。
アドバイザリの重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングし、利用者に注意を呼びかけている。
「CVE-2024-53298」は、NFSエクスポート機能における認証不備の脆弱性。認証を必要とすることなくリモートからアクセスし、任意のファイルを読み込んだり、改ざん、削除などを行うことができ、システムの制御を奪うことが可能。
また低い権限を持つユーザーから悪用できるSQLインジェクション「CVE-2025-32753」の脆弱性が確認された。サービス拒否や情報漏洩などにつながるおそれがある。
(Security NEXT - 2025/06/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「MongoDB Server」に24件の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Apache Kyuubi」に3件の脆弱性 - 修正版が公開
「pgAdmin 4」に深刻な脆弱性 - 前回修正の不備も
「SolarWinds WHD」に複数脆弱性 - SAML認証回避のおそれも
「OpenAM」に深刻な脆弱性 - アップデートを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティリリースを公開
「TrendAI Vision One」に深刻な脆弱性 - 2025年に修正済み
「Ruby on Rails」に深刻な脆弱性「KindaRails2Shell」
「Adobe Campaign Classic」に悪用リスク高い脆弱性 - 早急に更新を
エレコム製無線LAN機器に複数脆弱性 - アップデートを提供

