Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

教員が置き引き被害、学生の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 大阪市立大

大阪市立大学の教員が、帰宅途中に路上で置き引き被害に遭い、学生の個人情報含むUSBメモリ2個などが盗まれていたことがわかった。

同大学の発表によれば、7月8日2時過ぎごろ、工学研究科の准教授が置き引きに遭い、鞄がなくしたもの。

懇親会の終了後の1時30分ごろ、帰宅途中で、一緒に帰宅に向かっていた大学院生の気分が悪くなり、路上で介抱していたところ、その間に鞄を持ち去られたという。院生の回復を待って警察へ届け出た。

被害に遭った鞄にはノートPCやUSBメモリ3個が入っていたが、そのうち1個のUSBメモリに卒業生111人の氏名、住所、在学時の学籍番号を保存していた。パスワードは設定されているという。

また別の1個には、在校生および卒業生284人の氏名、学籍番号、レポートの提出状況、試験の成績が含まれていた。パスワードなどセキュリティ対策は講じていなかった。

同大学では、対象となる在校生と卒業生に対し、口頭や文書による説明と謝罪を進める。また情報媒体の持ち出しルールの徹底や、不必要な個人情報の削除を実施し、再発防止を目指す。

(Security NEXT - 2014/07/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

造血幹細胞移植患者などの個人情報紛失 - 秋田大病院
個人情報含む私物USBメモリ紛失で中学教諭を懲戒処分 - さいたま市教委
国保加入者情報入りUSBメモリが3月以降所在不明 - 所沢市
小学校で児童の個人情報含む私用USBメモリを紛失 - 尼崎市
海外研修で引率教諭が鞄置き忘れ、個人情報紛失 - 立命館宇治中高
患者情報9000件含むUSBメモリが所在不明 - 富山市民病院
教諭が生徒情報含むUSBメモリをリュックごと紛失 - 千葉市
中学校生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 横浜市
健康保険関連の個人情報含むUSBメモリが所在不明 - 蒲郡市
症例要約含むUSBメモリを医学部で紛失 - 群馬大