Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者の個人情報含むUSBメモリを医師が紛失 - 鳥取医大病院

鳥取大学医学部付属病院の医師が、患者の個人情報を記録したUSBメモリを紛失していたことがわかった。

同院に勤務する医師が、患者の個人情報を含むUSBメモリを紛失したもの。所在不明となっているUSBメモリには、氏名やIDなど患者30人分の情報が保存されていたという。

同院では今回の紛失事故を受け、対象となる患者に経緯について説明。謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2014/03/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

患者情報の統計含む資料が所在不明 - 長崎みなとメディカルセンター
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
委託先で個人情報流出か、セキュリティ監査に虚偽報告 - ソフトバンク
職業性曝露事故の関係者情報含むUSBメモリが所在不明 - 秋田大病院
患者画像など所在不明、調査で持出も判明 - 富山大病院
中学生徒の個人情報含む私物USBメモリを紛失 - 薩摩川内市
個人情報含むUSBメモリが鞄ごと盗難 - 盛岡ガス燃料
新人教育で使用するUSBメモリを紛失、内部に評価表 - 砂川市立病院
小学校で通知表所見含む私物USBメモリを紛失 - むかわ町
大学病院の患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 兵医大