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学生の個人情報含むUSBメモリが所在不明に - 国立東京工業高専

国立東京工業高等専門学校の非常勤講師が、学生の個人情報を記録したUSBメモリを紛失していたことがわかった。

所在不明となっているのは、同校非常勤講師が成績データを保管するために利用していたUSBメモリ。同校では、同講師が誤ってごみと一緒に廃棄したと説明している。

USBメモリには機械工学科、電子工学科、物質工学科に所属する2年生の氏名や学籍番号、出席番号、担当教員の氏名などが保存されていた。また、全学年の前期公欠日数なども含まれるが、成績に関するデータは含まれていないという。

(Security NEXT - 2013/08/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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