Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

トレンドマイクロ、インターポールとサイバー犯罪対策で協力

トレンドマイクロは、国際刑事警察機構(インターポール)と、サイバー犯罪対策で協力すると発表した。

両者は、6月21日にインターポールの本部があるフランスのリヨンで会合を開き、サイバー犯罪対策に関する協力関係を築くことで合意した。

トレンドマイクロでは、今回の合意に基づき、同機構を通じて加盟国の政府機関や警察、重要インフラ事業者に対し、技術向上に向けたeラーニングや講義によるトレーニングを提供する。

インターポールでは、シンガポールにサイバー犯罪対策の研究や、トレーニング、捜査支援などを行う「The INTERPOL Global Complex for Innovation」の設立を進めており、セキュリティ関連企業との協力体制を強化している。

これまでも露Kaspersky Labが、積極支援を表明しているほか、日本国内からも、NECやラック、フォティーンフォティ技術研究所(FFRI)、サイバーディフェンス研究所(CDI)などが協力を発表している。

(Security NEXT - 2013/06/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

NTT、DNSによるブロッキングを準備 - 「政府決定にもとづく対応」強調
会員13万人以上の低価格DDoS攻撃サービスが検挙 - 1カ月約2000円、攻撃は400万回以上
LINE、捜査機関開示要請の76%に対応 - 不正アクセス関連は1%
研究者が注目した「10大脅威」、具体的な手口や対策は? - IPAが解説資料
データ漏洩7割がクラウド設定ミスに起因、ランサム被害は80億ドル超 - IBM調査
ラック、インターポールとサイバー犯罪情報の共有契約を締結
サイバー犯罪がグローバル経済に与える損害は約6000億ドル - 米政策研究機関などが試算
2017年後半に「コインマイナー」検出が急増 - 「Coinhive」の影響も
過去1年間に経験したネット犯罪被害、最多は「詐欺メール」
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に