Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

一部製品にMS月例パッチ適用でライセンス無効化される問題 - カスペルスキー

日本マイクロソフトが4月10日より提供している月例セキュリティ更新プログラム「KB2823324」を適用すると、カスペルスキーの一部法人向け製品において、ライセンスが無効となり、チェックディスクが実行される不具合が発生している。カスペルスキーでは一時的な回避策を案内している。

問題が確認されたのは、「Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstation 6.0 MP4」「Kaspersky Anti-Virus for Windows Server 6.0 MP4」の「バージョン6.0.4.1424」と「6.0.4.1611」。「MS13-036」に含まれる「KB2823324」を適用すると不具合が発生するという。

前者は、ライセンスキーが無効となり、プロテクションが無効となる。後者の場合、プロテクションは無効にならないものの、「ライセンスキーが見つからない」と警告を表示し、定義ファイルの更新が制限される。またいずれもチェックディスクが実行される。

またワークステーションとサーバー向けに提供している「Kaspersky Endpoint Security 8.0 for Windows」については、チェックディスクを行う問題のみ生じる。

同社では一時的な解決策として、「KB2823324」のインストールを回避するようアナウンスしている。すでにインストールしている場合は、アンインストールし、ライセンスを再適用することで解決できる。

(Security NEXT - 2013/04/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

迷惑メールフィルタの不具合で受信メール約1030万件が消失 - ソフトバンク
慶大、AO入試出願者の関連書類を誤表示 - システム不具合で
予約顧客宛の自動送信メールが他顧客に誤送信 - チョイスホテルズジャパン
会員の個人情報がネット上で閲覧可能に - 輸入家電販売サイト
特典付きCDの通販サイトで不具合 - 第三者による顧客情報閲覧のおそれ
スレーブの「BIND 9」、特定環境下で不具合 - 信頼できないゾーンの取扱時に影響
みずほ証券でシステム障害、オンライン取引やATM入出金に影響
「投稿を表示する相手」の選択肢設定に一時不具合 - Facebook
LINEで他ユーザーのタイムラインが表示される不具合 - 外部CDNの設定ミスで
Twitter、ハッシュ化前パスワードをログ保存 - 漏洩痕跡ないが変更検討求める