PNGファイル処理に用いるライブラリ「libpng」にコード実行可能となる脆弱性
PNG形式の画像ファイルを処理する際に利用するライブラリ「libpng」に脆弱性が含まれていることがわかった。セキュリティ機関が注意を呼びかけている。
同ライブラリが提供す関数「png_decompress_chunk()」に整数オーバーフローの脆弱性があり、細工されたファイルを開くと、リモートでコードを実行されるおそれがある。
影響を受けるのは、「同1.5.8」「同1.4.8」「同1.2.46」「同1.0.56」で、それ以前のバージョンも含まれる。同ライブラリを製品で利用している一部ベンダーより、アップデートの提供が開始されている。
(Security NEXT - 2012/09/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
脆弱性「Dirty Frag」が製品に与える影響を調査 - Fortinet
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」にゼロデイ脆弱性 - 悪用も確認
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも
「MOVEit WAF」に検知回避の深刻な脆弱性 - 早急な対策を
「Chrome」最新版で脆弱性429件を修正 - クリティカルは22件
「OpenStack Mistral」に脆弱性 - API認証ユーザーがコード実行可能
「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み
