Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「住信SBIネット銀行」を装ったフィッシング詐欺が発生

「住信SBIネット銀行」を装ったフィッシング攻撃が発生しているとして、同行やフィッシング対策協議会は、注意喚起を行った。

同行のオンラインバンキングサービス「SBIダイレクト」の利用者から個人情報を引き出すメールが不特定多数に送信されているもの。問題のメールは、口座に異常が生じているなどと利用者を騙して偽サイトへ誘導する内容。フィッシングサイト上で「ユーザー名」や「ログインパスワード」「取引パスワード」「認証番号表」などを騙し取る。

フィッシングサイトは、16時半の時点で稼働しており、同協議会では閉鎖に向けてJPCERTコーディネーションセンターに調査を依頼した。

また同行では、電子署名付きメールを送信しており、対応メールクライアントの利用を推奨。署名や送信元が正しく表示されているか確認するよう利用者に呼びかけている。また電子署名を付属しない電子メールについては、メール中にリンクは記載していないと説明している。

(Security NEXT - 2012/05/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「MUFGカード」装うフィッシング - 「持続する」ボタンに短縮URL
悪意あるメール、クリックの半数超が受信1時間以内 - 朝夕に増加傾向
企業の約8割が「BEC」を経験 - 件名に「Re:」「Fwd:」追加が1.5倍
大阪北部地震へ便乗するサイバー攻撃や詐欺などに警戒を
「W杯」便乗のサイバー攻撃に注意を - 選手の検索結果に危険が潜む場合も
LINEら4社が「サイバー防災訓練」 、テーマは「フィッシング詐欺」 - アルコ&ピース平子祐希さんも登場
わずか6グループで偽ショッピングサイト2万件を設置 - APWGも脅威として定義追加へ
教職員29アカウントが乗っ取り被害、メール3500件を攻撃者へ転送 - 横浜市立大
2段階認証の設定に見せかけた「LINE」のフィッシングが再度発生
2017年のフィッシング報告は前年から減少 - 誘導先URLは1.7倍に