Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「三井住友銀行」を装うフィッシング攻撃が発生 - サイト停止するも今後注意を

「三井住友銀行」のオンラインバンキングを装い、アカウント情報を窃取するフィッシング攻撃が確認された。三井住友銀行やフィッシング対策協議会では、誤って情報を送信しないよう利用者へ注意を呼びかけている。

三井住友銀行によれば、フィッシングメールでは「暗証カードの再発行」「ワンタイムパスワードの配布」「フィッシングサイト発生やウイルス報告にともなう確認」など、うその説明を行い、フィッシングサイトへ誘導するという。

問題のサイト上には入力フォームが用意されており、「契約者番号」や「第一暗証」をはじめ、「第二認証」として乱数表、「第三認証」などの情報を送信させる。

フィッシング対策協議会では、攻撃発生を受けてJPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。4月13日16時の時点で同サイトの停止を確認した。今後、同様のフィッシング攻撃が発生するおそれがあるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2012/04/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

登山情報サイトに不正アクセス - 会員へのフィッシングメールから判明
企業向け認知度調査、もっとも高い「WannaCrypt」でさえ4割満たず
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
セキュリティ対策の注意喚起メールが実はマルウェアメール - 実在するアナウンスを盗用
減少傾向続いたフィッシング攻撃、増加に転じる
偽「NHK」からのメールに注意 - 有料配信サービスの利用請求を偽装
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
「会員情報変更」を装う偽楽天メール、11月6日ごろより増加
偽bitFlyerによるフィッシング攻撃 - 「アカウント凍結」で不安煽る
10月のフィッシング報告は982件 - 「Apple」関連が7割