Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ワンクリック詐欺減少するも他脅威は増加 - セキュアブレインまとめ

セキュアブレインは、同社が2011年12月に検知した不正サイトの状況を取りまとめた。ワンクリック詐欺が減少する一方、ほかの脅威は増加している。

120131sb_01.jpg
不正サイトの推移(グラフ:セキュアブレイン)

同社が同月に「危険」と判定したサイトは2652件。前月の2789件を下回った。8月をピークに減少傾向が続いている。

「ワンクリック詐欺」が1765件から1421件へ減少したことが全体の検知件数を押し下げたが、ほかの脅威は前月から増加している。「不正プログラム配信」サイトが前月の92件から152件へ、「不正攻撃サイト」が219件から314件へと目立って増加した。

不正改ざんサイトのうち、ドライブバイダウンロード攻撃が占める割合は31.5%で、前月の28.9%から微増。被害サイトに企業サイトが占める割合は67%で、前月より上昇している。

(Security NEXT - 2012/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

攻殻機動隊の「タチコマ」が不正サイト接続をブロック - 「WarpDrive」実証実験がスタート
アンケート回答で「iPhone Xプレゼント」とだます「偽日本郵便」に注意を
ルータ侵害による不正アプリ配布、Facebookの次は「Chrome」を偽装
【特別企画】「ウェブフィルタリング=入口対策」はあたりまえ、内部からの不審通信対策にも効果がある「あの製品」
WatchGuard、Percipient Networksを買収 - DNSによる遮断機能を取得
シスコ、iOS向けにアクセスを可視化するセキュリティアプリ
「Bad Rabbit」の踏み台被害、対応に1カ月弱 - アイカ工業がサイト再開
カスペ、Android用セキュリティ対策製品 - アプリロック機能追加
Avast、Mac向けセキュリティ対策ソフトの新版 - ランサム対策追加
カスペ、Linuxメールサーバ向け製品に新版 - マクロウイルス対策など追加