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ワンクリック詐欺減少するも他脅威は増加 - セキュアブレインまとめ

セキュアブレインは、同社が2011年12月に検知した不正サイトの状況を取りまとめた。ワンクリック詐欺が減少する一方、ほかの脅威は増加している。

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不正サイトの推移(グラフ:セキュアブレイン)

同社が同月に「危険」と判定したサイトは2652件。前月の2789件を下回った。8月をピークに減少傾向が続いている。

「ワンクリック詐欺」が1765件から1421件へ減少したことが全体の検知件数を押し下げたが、ほかの脅威は前月から増加している。「不正プログラム配信」サイトが前月の92件から152件へ、「不正攻撃サイト」が219件から314件へと目立って増加した。

不正改ざんサイトのうち、ドライブバイダウンロード攻撃が占める割合は31.5%で、前月の28.9%から微増。被害サイトに企業サイトが占める割合は67%で、前月より上昇している。

(Security NEXT - 2012/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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