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マルウエア配信サイトが急増、1日あたり6800件 - わずか2カ月で倍増

シマンテックは、7月に発生したインターネットの脅威の状況やマルウェアの状況などを取りまとめた。

7月にメール送信に対してスパムが占めた割合は、前月比4.9ポイント増となる77.8%だった。フィッシング攻撃は0.01ポイントの微増で、全体の割合はそれぞれ0.313%、0.333%だった。

マルウェアを配布するウェブサイトは、1日あたり平均6797件を捕捉。前月から25.5ポイント増加した。増加傾向にあり、5月の平均3142件から2倍以上に拡大した。

一方ウイルスが添付されたメールは0.01ポイント増にとどまり、メール全体に占める割合は0.333%だった。エンドポイントを狙うマルウェアでは、リムーバブル ドライブや実行ファイルへの感染によって増殖していくワーム「W32.Ramnit!html」が活発だったという。

(Security NEXT - 2011/08/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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