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iPhoneユーザーの3人に1人、Androidは2人に1人が「セキュリティに不安」 - トレンド調査

トレンドマイクロは、スマートフォンに関する意識調査を実施し、結果を取りまとめた。セキュリティ対策を実施しているユーザーは、約2割にとどまったという。

同社では、6月28日から30日にかけ、ウェブ上で12歳以上の国内インターネットユーザーを対象にアンケートを実施。618人から回答を得た。

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スマートフォン利用中の困った点(グラフ:トレンドマイクロ)

レポートによると、スマートフォン利用中の困った点について質問したところ、iPhoneユーザーの28.2%、Androidユーザーの45.6%が「セキュリティ面で不安がある」と回答。不安を感じているAndroidユーザーは、iPhoneユーザーの約1.6倍に上っている。

プライベートで利用しているスマートフォンの用途について聞いたところ、ウェブ閲覧が最も多く、1日平均56.3分を利用。次に多かったのがアプリ利用で34.5分、メールが17.3分で続いた。ウェブの閲覧については、携帯電話でのウェブ閲覧時間平均16.2分を大きく上回った。

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不正Web対策製品の導入動向(グラフ:トレンドマイクロ)

一方で不正サイト対策の導入は進んでいない。不正サイトへのアクセスをブロックするセキュリティ製品について、「使用中」と答えたのは20.9%にとどまり、「気になるが使用していない」が63.1%と大きく上回った。

(Security NEXT - 2011/07/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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