Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Google Docs」悪用するフィッシングサイトに注意

F-Secureは、Googleのサイト上でフィッシングサイトがホスティングされているケースを確認しているとして、注意を呼びかけている。

「Google Docs」のスプレッドシートは、ユーザーが入力フォームを作成し、外部へ公開できる機能を備えているが、同社では、こうした機能を悪用して個人情報やパスワードなどを窃取するフィッシング攻撃を、頻繁に確認しているという。

同社主席研究員を務めるMikko Hypponen氏は、「Google Docs」でホストされるフォームのドメインはいずれも「google.com」となり、同サービス上でホストされるフィッシングサイトは正規SSL証明書を利用しているなど厄介な問題だと指摘。

セキュリティ専門家が見ても正規サイトか判断ができないフォームも存在しており、インターネット利用者に注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/06/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

宿泊予約サービスの口座情報が改ざん、不正送金被害 - ポラリスHD
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
3月はフィッシング報告数が約2倍 - 悪用URLは4倍超
住民税納付を装う架空請求メール - PayPay送金へ誘導
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
2026年1Qのセキュリティ相談、「偽警告」相談が約1.5倍に
インシデント件数が24%減 - GitHub悪用の標的型攻撃も