Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Flash Player」にゼロデイ脆弱性 - 標的型攻撃が発生

Adobe Systemsは、 「Flash Player」に深刻な脆弱性が存在し、ゼロデイ攻撃が発生しているとしてアドバイザリを公表した。「Adobe Reader」「Adobe Acrobat」のコンポーネントも影響を受けるという。

「Adobe Flash Player 10.2.152.33」や「Chrome」ユーザー向けに提供している「同10.2.154.18」、および以前のバージョンに脆弱性「CVE-2011-0609」が見つかったもの。

「Windows」「Mac」「Linux」「Solaris」など各プラットフォームに影響があり、Android向けに提供している「Flash Player 10.1.106.16」および以前のバージョンも含まれる。

細工されたファイルを開くなど、脆弱性が攻撃を受けた場合、アプリケーションがクラッシュし、システムを乗っ取られるおそれがある。

(Security NEXT - 2011/03/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

MS、2017年最後の月例セキュリティ更新 - 脆弱性32件を修正
「Adobe Flash Player」にセキュリティアップデート - 深刻な脆弱性は含まれず
Apple、「macOS High Sierra 10.13.2」などであわせて脆弱性22件を修正
「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
脆弱性2件を修正した「OpenSSL 1.0.2n」がリリース
多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
「iOS 11.2」では脆弱性14件を解消 - 「KRACK」の修正対象を拡大
「公的個人認証サービス」のインストーラに再び脆弱性
PwCサイバーサービス、IoT機器の脆弱性検査に特化したラボを開設