Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

手術患者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 香川県の総合病院

香川県観音寺市の三豊総合病院で、患者85人の個人情報や診療情報が保存されたUSBメモリの紛失が発生した。

職員がメモリを院外に持ち出し、2月5日に紛失していることが発覚したもので、所在不明となっているUSBメモリは、2007年1月から2010年7月の間に同院で手術を受けた患者85人の氏名、年齢、性別のほか、診断名や術式、手術年月日、症状、回復過程などが保存されていたという。

院内や自宅周辺などを捜索したが見つからず、報告を受けた病院が警察へ届け出た。同院では、対象となる患者に対し、個別に事情の説明や謝罪を行った。また関係する職員について戒告処分を行っている。

同院では、再発防止に向けて詳しい原因を調べるととおに、院内から抽出したデータについて、匿名処理を実施した上でパスワードを設定するなど対策を実施している。

(Security NEXT - 2011/03/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

小学校児童の個人情報含むUSBメモリを一時紛失 - 函館市
体力測定参加者の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 京都橘大
パーティー招待者などの個人情報含むUSBメモリを紛失 - J2水戸
貸付金の借受人や連帯保証人などの個人情報を紛失、4年前に発生 - 滋賀県
高校で個人情報含むUSBメモリが所在不明、相談スペース利用状況なども - 大阪府
患者情報が盗難被害、勉強会帰りの寄り道で - 名大病院
高校で生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 長野県
顧客や従業員の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 阪急阪神HD子会社
高校生徒の写真含むUSBメモリが所在不明に - 大阪府
学生情報含む教員の私有USBメモリが所在不明に - 大阪工業大