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中国でフィッシング攻撃が横行 - トークン利用者が標的に

McAfeeによれば、中国国内で携帯電話のショートメッセージサービスを利用する大規模なフィッシング攻撃が発生している。

同社によれば、今回攻撃が確認されたのは、中国銀行を装ったフィッシング攻撃。トークンの有効期限が切れ、再発行が必要などとフィッシングメールで預金者を騙し、本物そっくりのフィッシングサイトへ誘導するという。

フィッシングサイトでは、IDやパスワードにくわえ、トークン情報を入力させており、誤ってデータを送信すると、トークンの有効期限内に口座から送金が行われるという。

McAfeeでは、ドングルやトークンを利用しているケースでも、フィッシング攻撃を防げないケースがあるとして注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/01/31 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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