数字で見るセキュリティ


「Gumblar」攻撃が脅威の1位に、「Bredolab」の勢いも止まらず - フォーティネットまとめ(1/3)

ソーシャルブックマーク: このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をlivedoorクリップに登録 Yahoo!ブックマークに登録

フォーティネットジャパンは、同社セキュリティ対策製品などにおいて2009年12月20日から2010年1月21日までに検知したインターネット上の脅威情報について取りまとめた。

同社によれば、期間中あらたに検知された脆弱性は150件で、そのうち22.7%にあたる34件で積極的な攻撃が確認された。

長期間にわたって脅威ランキングのトップを占めていた「MS.DCERPC.NETAPI32.Buffer.Overflow」は2位に後退。サイトを改ざんし難読化されたスクリプトを埋め込んで、不正サイト経由でマルウェアに感染させる「Gumblar」攻撃が、新規で1位に躍り出た。

さらに「IE」の脆弱性を狙ったゼロデイ攻撃である「MS.IE.Event.Invalid.Pointer.Memory.Corruption」が、検知されてわずか2、3日で脅威ランキングの4位に急浮上したという。

「Adobe Reader」の脆弱性を利用した攻撃「Adobe.Reader.Printf.Buffer.Overflow」が順位を10上げて9位にランクインするなど、ランキングの動きが活発だった。

前ページ |  1  |  2  |  3  | 次ページ

(Security NEXT - 2010/02/05更新)

本サイトの記事、図版等の無断転載を禁止します。

最近の記事