個人情報がネット上で閲覧可能な状態に - パナソニック健保組合
パナソニック健康保険組合のウェブサイト上において、個人情報が外部から閲覧できる状態だったことがわかった。
同健保組合が運営するウェブサイトの「お問い合わせ窓口」において、80人分の個人情報が、12月1日から18日までの間、アクセスできる状態にあったというもの。12月1日に窓口の設定を変更しているが、設定にミスがあったという。
同健保組合では、問題判明後、閲覧できないように修正した。また関係者に対し、説明と謝罪を行ったている。
(Security NEXT - 2008/12/22 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
メール誤送信で商談会出展事業者のメアド流出 - 大阪府
ウェブ公開資料に個人情報、不開示処理に不備 - 御前崎市
「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
全校生徒の個人情報を流出させた教師を懲戒処分 - 愛媛県
クレカ会員向け福利厚生サービスで別人情報を表示 - システム不具合で
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
オープンスクール申込者の個人情報が閲覧可能に - 群馬の中等教育学校
メール本文に関係者アドレスを記載、削除し忘れ流出 - 神奈川県
