Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本狙う継続的なSQLインジェクション攻撃を観測 - ラック

ラックは、日本国内のウェブサーバを狙った攻撃を、同社監視センターで継続的に検知しているとして、注意喚起を行った。

同社が確認した攻撃は、ASP(Active Server Pages)ベースのウェブアプリに対し、SQLインジェクション攻撃を行うもので、他環境に対する攻撃は未確認だという。

ウェブサイトに脆弱性があり、ページが改ざんされた場合は、不正サイトへアクセスさせるSCRIPTタグが埋め込まれ、閲覧者がマルウェアに感染するおそれがある。問題のマルウェアは、オンラインゲームの情報を詐取するプログラムと見られている。

同社ではウェブ運営者に対して、改ざん被害や未解決の脆弱性に警戒するよう呼びかけている。また一般利用者に対しても、脆弱性の解消はもちろんのこと、普段利用するサイトが攻撃を受けた場合などを想定し、JavaScriptを無効にできるプラグインを活用するなど注意を促した。

(Security NEXT - 2008/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

2016年度のアイソ製品市場は33.7億円 - 前年度比63.6%増
民間でも活用できるネットワークカメラのセキュリティ要件チェックリスト
IPA、小中高生向け啓発コンクールの候補作を選出 - 意見を募集中
「Fluentd」向けプラグイン「parse Filter Plugin」に脆弱性
ふるさと納税書類を誤送付、システム設定ミスで - 川南町
「クラウドコンピューティングのためのセキュリティガイダンス 第4版」が公開中
11月のフィッシング報告は414件増の1396件 - 「Apple」関連が7割
MSのマルウェアスキャンエンジンに深刻な脆弱性 - 定例外アップデートを実施
個人データの海外移転、「国内同水準」要件でパブコメ - 個人情報保護委
ゴルフ大会参加者の個人情報が所在不明 - 毎日放送