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親和銀行、営業中に顧客情報含む書類や通帳などを紛失

親和銀行は、10月19日に大牟田支店の行員が顧客宅を訪問した際、顧客情報記載の書類や顧客の預金通帳2冊などが入った鞄を紛失したと発表した。

紛失した鞄には、顧客の預金通帳2冊、定期証書1枚、および顧客情報6件が記載された書類などが入っていた。警察に届け出るとともに捜索などを実施している。該当する顧客に対しては、すでに事実説明と謝罪をした。

同行では、全行員に対し顧客情報の厳正な取扱いを再度指導して、情報管理体制のさらなる強化に努めるとしている。

(Security NEXT - 2006/10/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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