Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

東電不動産、取引先や従業員情報を含む携帯電話を一時紛失

東電不動産は、町田市内の同社が運営する「いこいの湯多摩境店」において、同社社員が携帯電話を一時紛失したと発表した。

同社員は、12月9日に紛失に気が付き、警察へ紛失届けを届けたという。携帯電話には取引先担当者10名分や従業員22名分の個人情報が保存されていたため、個別に報告、謝罪した。

所在が不明となっていた携帯電話は、13日に警察へ届けられ、回収に至ったという。

(Security NEXT - 2005/12/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

市内4校で端末紛失、一部で保存データが不明 - 葛飾区
入学手続き案内メールを誤送信、合格者のメアド流出 - 山口大
研究者向けサイトに不正アクセス、非公開ページに書込 - 日本リウマチ学会
JSライブラリ「React」に深刻なRCE脆弱性 - 早急に対応を
ウェブアプリフレームワーク「Django」に複数脆弱性 - アップデートが公開
「Next.js」にセキュリティアップデート - 「React」脆弱性が影響
アスクル、ウェブ経由の注文を再開
米セキュリティ機関、「ScadaBR」既知脆弱性の悪用に警告
「セキュキャンコネクト」開催 - 分野を超えた専門性を備えた人材を育成
公共用地境界確定に関連する公文書が所在不明 - 和歌山県