Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

KCCS、ウェブ脆弱性診断サービスに新メニューを追加

京セラコミュニケーションシステムは、ウェブサイトの脆弱性診断サービスの料金改定や新メニューの追加を発表した。

手動と専用ツールを用い、PC向けサイトや携帯サイト向け診断サービス「Standard Plan」、さらにソースコードの解析を行う「Advanced Plan」を用意しているが、あらたに認証や課金システムに特化した診断診断サービス「Quick Plan」を追加。また、コンサルサービスや教育サービスについても強化した。

(Security NEXT - 2005/10/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

記者会見参加応募者の個人情報をメールで誤送信 - 太秦映画村
まもなくGW - 長期休暇に備えてセキュリティ対策の再確認を
MS、3月の月例更新で「Exchange Server」に生じた不具合に対応
「東京ガス」装うフィッシング - 「対応しないと供給停止」と不安煽る
NETGEARの一部ルータに認証バイパスの脆弱性 - 早急に更新を
「Docker」で「IPv6」の無効化が反映されない脆弱性 - アップデートで修正
重度心身障害者の助成金請求書類を紛失、支給に影響なし - さいたま市
光学メーカーのHOYA、生産供給体制が概ね復旧 - 情報流出の影響を調査
「PAN-OS」更新後の再起動前に調査用ファイル取得を
分散型グラフデータベース「Apache HugeGraph」に深刻な脆弱性