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メール誤送信で「2ちゃんねるビューアー」利用者のメールアドレスが流出

2ちゃんねるの過去ログやスレッドを読むためのサービス「2ちゃんねるビューアー」の利用者に関するメールアドレスが、メールの誤送信により外部へ流出したことがわかった。

同サービスは、N.T.Technologyが提供しているもので、国内では同社よりゼロがサポート業務について受託して運営している。

同社によれば、1月30日に同サービスの利用者に対して自動更新を案内する連絡メールを送信したが、その際に誤ってメールアドレスを「CC」に記載したため、関係ない別の利用者からメールアドレス600件が確認できる状態になった。メールアドレス以外の個人情報は含まれないという。

同社では、対象となるユーザーに対して事情を説明し、謝罪する内容のメールを送信。誤送信したメールの削除を依頼した。また、再発防止策について検討を行い、後日報告するとしている。

(Security NEXT - 2009/02/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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