キヤノンITS、「GUARDIANWALL」をリブランド - 情報漏洩対策ソリューションとして展開
キヤノンITソリューションズは、メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」をリブランドし、「GUARDIANWALL Mailファミリー」として3月27日より提供開始する。
同社では、「GUARDIANWALL」のブランドを見直し、メールやウェブなど含めた情報漏洩対策のソリューションとして展開することを決め、ブランドを刷新したもの。
旧来の「GUARDIANWALL」に関しては、一般企業向け製品「GUARDIANWALL」と、クラウド事業者向け製品「GUARDIANWALL CloudEdition」を統合し、「GUARDIANWALL Mailファミリー」として提供する。
同社は、2020年に「GUARDIANWALL」を中核にセキュリティ事業で100億円の売上を目指して展開していく。
(Security NEXT - 2017/03/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Google製脆弱性スキャナの最新版「OSV-Scanner 2.0.0」が公開
新シリーズ「FortiGate 200G」を発表 - フォーティネット
迷惑電話対策サービスに国番号での一括ブロック機能
AWS向けFWマネージドサービスの国内展開を開始 - パロアルト
クラウド処理を活用、「PAN-OS 10.2 Nebula」をリリース - パロアルト
中小企業向けUTMの新モデルを投入 - ウォッチガード
個人用ESETに新バージョン - 上位Windows版にクラウドサンドボックス
マルウェア対策やアクセス制御などモバイル向けソリューションを展開 - Jamf
アップデートでルータにセキュリティ機能を追加 - アライドテレシス
5GやLTEにも適用できるフィルタリングサービス - ドコモ