「pixiv」関連サービスで個人情報漏洩 - キャッシュ設定ミスで
投稿作品を活用したソーシャルネットワークサービス「pixiv」の関連サービス「BOOTH」と「APOLLO」において、一部利用者の個人情報が流出したことがわかった。障害発生中の決済については返金する方針だという。
同サービスを運営するピクシブによれば、作品を販売するネットショップが作成できる「BOOTH」および、音楽の販売サイトである「APOLLO」において、一部ユーザーのログイン中に、ほかのユーザーのアカウントに切り替わる障害が発生した。
サーバの負荷を軽減するために利用したキャッシュの設定にミスがあったもので、一部ユーザーに発行したCookieが漏洩し、関係ない他ユーザーに共有される状態へ陥ったという。
情報が第三者に閲覧された可能性があるのは、設定を変更した11月29日17時9分から緊急メンテナンスを実施した同日18時20分の間に、「APOLLO会場ページ」にアクセスしたユーザーのうち、「BOOTH」にログインしていた125人。
氏名や住所、メールアドレス、購入履歴、クレジットカード番号の下4桁および有効期限などで、ショップのオーナー登録をしている場合は、口座情報や電話番号も含まれる。
同社では、障害発生中の決済については返金を行う方針。また対象となる125人に対し、補償としてAPOLLO再開後の買い物につき、1人あたり30アルバム分の購入代金をキャッシュバックする。
(Security NEXT - 2014/12/01 )
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