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ほくでん情報テクノ、DC利用者向けにIDS/IPSサービスを提供

ほくでん情報テクノロジーは、同社が運営するH-IXデータセンターにおいて、不正侵入検知、防御(IDS/IPS)サービスを提供開始した。

同サービスは、綜合警備保障が運営するALSOK情報警備監視センターとの連携により、H-IXデータセンターの利用者を対象に、不正侵入検知と防御機能を提供するもの。

不正侵入や設定変更を検知してアラートメールで通知するほか、月次レポートも作成。シグネチャの更新や防御ポリシーの変更、ファームウェアのバージョンアップやパッチ適用、24時間体制の機器監視や緊急対応などをデータセンターが行う。

価格は、月額利用料が7万4000円。初期費用8万円が別途必要。

(Security NEXT - 2014/10/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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