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Sky、IT資産管理ソフトウェアの最新版「SKYSEA Client View Ver.8.2」を発売

Skyは、IT資産管理ソフトウェアの最新版「SKYSEA Client View Ver.8.2」を販売開始した。

同製品は、組織内のPC端末やIT機器などIT資産を一元管理できるソリューション。ソフトウェアやデバイス、ログの管理のほか、セキュリティポリシーの設定に対応。さらにサーバの監査や機器のメンテナンス、「iOS」「Android」を搭載したモバイル機器を管理できるMDM機能を、オプションとして用意している。

最新版では、専用サーバを導入することにより、インターネット経由で、Windows端末の資産情報やログ収集、デバイス管理、セキュリティポリシー設定が行えるようになった。Mac OS X向けの機能も強化しており、ログ管理に対応。操作ログの取得や閲覧、ログ解析により作成したレポートを参照できる。

さらに許可を受けた端末では、ブラウザから端末やユーザーの操作ログを参照できるほか、通信データを圧縮し、管理画面の起動時間を短縮した。そのほか「Microsoft Windows Server Update Services」との連携に対応。ソフトウェアの導入を自動化したり、指定した日時に機器の情報を収集できる。

(Security NEXT - 2013/06/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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