案内メール誤送信でリスナーのアドレスを流出 - 東海ラジオ
東海ラジオ放送でリスナー向け案内メールの誤送信が発生し、メールアドレス484件が流出していたことがわかった。
誤送信が発生したのは、スウェーデンからサンタの手紙や絵本が届くギフトサービス「サンタクロースからの手紙」の案内メール。受信者からの指摘で判明した。
同局が9月30日16時48分ごろ、前年の購入者のうち、メールでの案内を希望するとしたリスナーなど484人へ一斉送信したが、担当者が誤ってメールアドレスを宛先に入力したため、受信者間でメールアドレスを確認できる状態となった。案内を希望しなかった一部リスナーも含まれるという。
同局では対象者へメールで謝罪。誤送信したメールの削除を依頼するなどの対応を行っている。また再発防止のため作業体制の見直しを進めており、一時申し込みの受付を停止している。
(Security NEXT - 2011/10/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
制度登録企業宛のメールで誤送信、メアド約1500件が流出 - 新潟県
企業情報をメール誤送信、添付ファイル分離で一部影響を軽減 - 島根県
手話通訳者の個人情報をメールに誤添付 - 群馬県
委託先が研修受講者リストをメールで誤送信 - 大阪市
研修受講者の個人情報含む資料を第三者へ誤送信 - 神奈川県
委託先がイベント申込者宛のメールを「CC」送信 - 東京都
メアド入力ミスで就学相談会資料を誤送信 - 国東市教委
消防署でメール誤送信、イベント参加者のメアド流出 - 恵庭市
誤送信で研修出席者のメアド流出 - 東京社会福祉士会
生活保護受給者の個人情報をFAX誤送信 - つくば市