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局員が顧客情報を持ち出し、処分に困り投棄 - 北海道の郵便局

北海道の八雲郵便局において、以前勤務していた局員が1703人分の顧客情報を持ち出し、処分に困って投棄したことから個人情報が流出していたことがわかった。

郵便局北海道支社によると、投棄されたのは2000年10月から2006年4月の間に作成された書類。同局に務めていた従業員が資料を持ち出し、その後処分に困って投棄したもので、6月3日に投棄場所で発見されたことから問題が発覚したという。

発見された書類は、ゆうちょ銀行およびかんぽ生命保険関連の社内資料あわせて2163枚にのぼり、顧客1703人に関する情報が記載されていた。

記載されている情報は書類によって異なるが、おもに氏名や住所、電話番号、口座番号、取引残高、保険証書番号、保険料などが含まれる。

持ち出された情報の不正利用などは、確認されていない。同社では同郵便局の利用者に対して、不審な電話や身に覚えのない貯金の引き出しなどあった場合は連絡するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2011/07/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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