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Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も

Cisco Systemsは、ファイアウォール製品「Cisco Secure Firewall」シリーズにおける複数の脆弱性を明らかにし、セキュリティアップデートをリリースした。一部脆弱性は悪用が確認されている。

同社は現地時間2026年9月16日にセキュリティアドバイザリを公開。「Cisco Secure Firewall Adaptive Security Appliance(ASA)」「Cisco Secure Firewall Threat Defense(FTD)」「Cisco Secure Firewall Management Center(FMC)」における複数の脆弱性を解消した。

アドバイザリはあわせて14件、CVEベースで29件へ対処している。内訳を見ると「クリティカル(Critical)」とされるアドバイザリは5件。CVEベースで18件となる。

認証を必要とせず、リモートから任意のコマンドが実行される脆弱性や、管理者権限を取得されるおそれがある脆弱性のほか、サービス拒否、機密情報の漏洩、認証の回避などにつながる問題を解消している。

同社では、同じ脆弱性クラス(CWE)に属する問題を取りまとめ、1件のCVE番号を割り当てるケースがあり、今回の堅牢化リリースに関するアドバイザリには8件のCVE番号が含まれる。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを見ると、「9.9」の2件をはじめ 「7.5」まで幅が広い。

(Security NEXT - 2026/09/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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