Apple、「macOS Golden Gate 27」を公開 - 脆弱性210件に対処
Appleは、Macに最新OSとなる「macOS Golden Gate 27」をリリースした。幅広いコンポーネントの脆弱性を修正している。従来OS向けにもセキュリティアップデートを用意した。
現地時間2026年9月14日にリリースしたもので、同社では新機能を提供するとともに、CVEベースで210件の脆弱性に対処した。
カーネルでは33件の脆弱性を修正。メモリの破損や、システムが異常終了する問題のほか、悪意あるアプリによって「root」権限を取得されるおそれがある「CVE-2026-43689」「CVE-2026-86917」などを修正している。
動画エンコード処理を担う「AVEVideoEncoder」に関する3件のほか、「Bluetooth」においてリモートから任意のコードを実行されたり、アプリが異常終了したりする可能性がある「CVE-2026-65414」を修正している。
ネットワーク関連では、印刷システム「CUPS」で10件、Windowsとのファイル共有などに用いる「SMB」で9件に対応した。
(Security NEXT - 2026/09/16 )
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