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「Cisco ISE」に42件の脆弱性 - 複数の深刻な脆弱性、一部で悪用確認

ネットワークの認証やアクセス制御などの機能を提供する「Cisco Identity Services Engine(ISE)」に深刻な脆弱性が判明した。一部脆弱性は悪用されており、Cisco Systemsではアップデートを呼びかけている。

同社は現地時間2026年9月16日に15件のセキュリティアドバイザリを公開し、CVEベースで42件の脆弱性を明らかにした。

アドバイザリの重要度を見ると、6件については重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティング。3件を「高(High)」、6件を「中(Medium)」としている。

これら重要度は、アドバイザリ単位で示されたものであり、各アドバイザリ内で言及されている脆弱性がすべて同じ評価とは限らないが、「クリティカル(Critical)」とされるアドバイザリでは、21件の脆弱性が言及されている。

なかでも「CVE-2026-76460」については注意が必要。管理用APIの認証制御の不備に起因し、細工したHTTPリクエストによって管理インタフェースの認証を回避でき、root権限でコマンドを実行されるおそれがある。「Cisco ISE Passive Identity Connector(ISE-PIC)」も影響を受ける。

(Security NEXT - 2026/09/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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