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「IBM Guardium Data Security Center」に脆弱性 - 早急に更新を

IBMが提供するデータセキュリティプラットフォーム「IBM Guardium Data Security Center」に複数の脆弱性が確認された。深刻な脆弱性も含まれており、セキュリティアップデートが呼びかけられている。

同社は現地時間2026年9月15日、セキュリティアドバイザリを公開し、「Netty」「Jackson Databind」「Apache Log4j」など同製品で利用するコンポーネントの脆弱性へ対処するアップデートを公開した。CVEベースで251件にのぼる。

「Netty」では、DNSキャッシュポイズニングにつながる脆弱性「CVE-2026-47691」「CVE-2026-45674」に対応。DNS応答の検証に不備があり、悪用されると不正なDNS情報がキャッシュされるおそれがある。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアはいずれも最高値の「10.0」とされる。

また「Jackson Databind」では、デシリアライズ時に型の許可リストを回避できる「CVE-2026-54513」「CVE-2026-54512」に対処。いずれもCVSS基本値は「8.1」とされる。

このほか、HTTPリクエストスマグリング、認証情報の漏洩、アクセス制御の回避、リソースの枯渇によるサービス拒否など、多岐にわたる脆弱性に対処した。2020年以前に確認された脆弱性も含まれる。

同社は修正版として「IBM Guardium Data Security Center 3.8.11」を案内しており、利用者に対してすみやかな更新を強く推奨している。

(Security NEXT - 2026/09/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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