医療機器会社が手術室でのX線画像を保有、経緯を調査 - 金沢大病院
金沢大学付属病院は、患者のX線画像を医療機器事業者が保有していたことを明らかにした。担当医師と事業者で説明が異なり、撮影から情報共有に至った経緯などがわかっていない。
同院によれば、報道機関から取材があり、同社に確認したところ、明らかとなった。2025年9月から10月に同院の手術室で撮影したとされる画像15枚を保有していることが判明した。画像に氏名やID、生年月日といった患者を直接特定できる情報は含まれていないという。
画像は同社従業員が手術室で撮影したもので、担当医師から口頭による許可を得ていたと説明する一方、同医師は許可した覚えはないとし、両者で言い分が異なっている。患者から書面による同意を得たことは確認されていない。
同院では、関係機関に報告。同社に対しては引き続き、画像が撮影、共有された経緯について事実関係の確認を求めるともに調査を進めていく。
(Security NEXT - 2026/08/24 )
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