委託先の患者支援システムで個人情報流出 - 旭化成セラピューティクス
旭化成セラピューティクスは、関節リウマチ治療薬の患者サポートプログラムにおいて、支援システムより患者や医療従事者に関する個人情報が流出したことを明らかにした。
同社では、患者サポートプログラムの運営業務をシミックヘルスケア・インスティテュート(CHI)に委託しているが、同業務で使用するシステムにおいて、2026年6月15日に個人情報が含まれるファイルへ第三者がアクセスし、流出していたことが判明した。
CHIが調査を実施したところ、ウェブ公開領域に配置されていた一部ファイルに対して第三者がアクセスして取得しており、一部に個人情報が含まれていることを7月11日に確認。同月13日に旭化成セラピューティクスへ報告があったという。
対象となるのは、患者30人の氏名、居住都道府県、電話番号、年齢、性別、かかりつけ医療機関。さらに患者216人のメールアドレス、医療従事者1535人の氏名、医療機関名、委託元企業関係者159人の氏名と営業所名なども含まれる。
データの取り扱いやアクセス制御に関する運用に不備があり、確認、監督体制も不十分だったという。
アクセス制御の不備について修正を実施。対象となる患者や医療機関、医療従事者などと連絡を取っている。
(Security NEXT - 2026/08/21 )
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