「Chrome」に今月5度目のセキュリティ更新 - 脆弱性4件に対処
Googleは現地時間2026年7月23日、ブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートを公開した。
WindowsとmacOS向けに「Chrome 150.0.7871.187」「同150.0.7871.186」、Linux向けに「同150.0.7871.186」をリリースしたもの。
7月に入ってから、8日に27件、14日に15件、16日に7件、21日に12件とたびたび修正が行われている。今回の修正件数は比較的少ないものの、5度目のセキュリティアップデートとなる。
5月下旬から6月中旬にかけて報告された4件の脆弱性を解消した。いずれも4段階の重要度において、2番目に高い「高(High)」と評価されている。
具体的には、コーデックにおいて域外のメモリにデータを書き込む脆弱性「CVE-2026-16807」に対応した。
さらに「WebMCP」の「CVE-2026-16806」、レンダリングエンジンである「Blink」に確認された「CVE-2026-16805」、入力処理における「CVE-2026-16804」など、「Use After Free」の脆弱性3件を修正している。
(Security NEXT - 2026/07/24 )
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