WordPress向けSSOプラグインに認証回避の脆弱性
miniOrangeが開発するWordPress向けシングルサインオンプラグイン「SAML Single Sign On」に深刻な認証回避の脆弱性が判明した。
「同5.4.4」および以前のバージョンにおいて署名の検証をバイパスできる脆弱性「CVE-2026-15981」が明らかとなったもの。
細工されたSAMLレスポンスに対する署名検証において、エラーが発生しても、署名検証に成功したと誤って判定されるおそれがある。
CVE番号を採番したDefiantのWordfenceは、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価した。
開発者は脆弱性へ対処した「同5.4.5」をリリース。アップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2026/07/24 )
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