米CISA、「FortiSandbox」「SharePoint」の脆弱性悪用を警告
米当局は、Fortinetのマルウェア解析製品「FortiSandbox」やMicrosoftの情報共有基盤「SharePoint」に関する脆弱性が悪用されているとして注意を呼びかけた。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年7月16日、「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ3件の脆弱性を追加したもの。
「FortiSandbox」に関しては、OSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-39808」「CVE-2026-25089」を登録した。
それぞれ4月、6月にアドバイザリが公表されている。細工したHTTPリクエストによって、認証を必要とすることなくコマンドやコードを実行されるおそれがある。また「CVE-2026-25089」については「FortiSandbox Cloud」「FortiSandbox PaaS」も対象に含まれている。
また「Microsoft SharePoint」については、信頼できないデータのデシリアライズ処理に起因する「CVE-2026-58644」を追加した。ネットワーク経由でコードを実行されるおそれがある。
(Security NEXT - 2026/07/17 )
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