米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
米当局は悪用が確認された3件の脆弱性について注意喚起を行った。特に「cPanel & WHM」に関する脆弱性は、早急な対策が求められている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)が現地時間2026年4月28日に2件、30日に1件の脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加したもの。
米国内の行政機関は、指定された期間内に脆弱性へ対処する必要がある。また脆弱性は広く悪用されるおそれがあり、利用者は注意が必要だ。
同月28日には2件の脆弱性を追加した。「CVE-2026-32202」は「Windows Shell」における保護機構の不備に起因する脆弱性。脆弱性を悪用することでネットワークにおいてなりすましが可能となり、一部機密情報を参照されるおそれがある。
マイクロソフトでは4月の月例セキュリティ更新で同脆弱性に対応していたが、アドバイザリ公開当初の内容に誤りがあったとし、各指標を更新している。
(Security NEXT - 2026/05/01 )
ツイート
PR
関連記事
米当局、「Cisco SD-WAN」の脆弱性悪用で緊急対応を要請
「PHP」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートで解消
エレコム製ルーターなどに複数脆弱性 - 21モデルに影響
スマホ向け「Microsoft Authenticator」、トークン漏洩のおそれ
「Exchange Server」に脆弱性 - すでに悪用を確認、パッチは準備中
Linuxカーネルにローカル権限昇格の脆弱性「Fragnesia」
Hitachi Vantaraのデータ統合分析基盤「Pentaho」に深刻な脆弱性
「VMware Fusion」に権限昇格の脆弱性 - 修正版を公開
「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を

