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「Apache CXF」に複数の脆弱性 - 修正版が公開

オープンソースのサービスフレームワーク「Apache CXF」に複数の脆弱性が明らかとなった。脆弱性を修正したアップデートが提供されている。

開発チームは、アップデートをリリースするとともに11件の脆弱性について明らかにしたもの。重要度が4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とされる脆弱性も5件含まれる。

具体的には、JCA統合モジュールにおいて、「JNDIインジェクション」が可能となる脆弱性「CVE-2026-50633」を明らかにした。JCAのデプロイ記述子「ra.xml」や実行時パラメータを操作できる場合、コードの実行が可能だという。

「OAuth2」のセキュリティ機能を有効化しているにもかかわらず、IPバインディングの判定が逆転する「CVE-2026-50628」も判明している。

設定不備によるXML外部実体参照(XXE)の脆弱性「CVE-2026-49875」、受け入れた署名において認証されていないメタデータを処理する「CVE-2026-50634」、「OAuth2」においてJWTアクセストークンの「aud」クレームなどを検証しない「CVE-2026-50627」なども確認されている。

(Security NEXT - 2026/06/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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