「SonicOS」に複数の脆弱性 - 認証回避やDoSのおそれ
SonicWall製ファイアウォールにOSとして搭載されている「SonicOS」に複数の脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
同社は現地時間2026年4月29日、セキュリティアドバイザリを公開し、3件の脆弱性「CVE-2026-0204」「CVE-2026-0205」「CVE-2026-0206」を明らかにした。
CrowdStrikeより報告を受けたとしており、アドバイザリの重要度を4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングしている。
「CVE-2026-0204」は、アクセス制御の不備に起因する脆弱性。認証処理に問題があり、特定の条件下で管理インタフェースにアクセスが可能となる。
また悪用には認証が必要となるが、パストラバーサルの脆弱性「CVE-2026-0205」が判明した。
(Security NEXT - 2026/04/30 )
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