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「DeepL」のChrome向け拡張機能にXSS脆弱性

翻訳サービス「DeepL」が「Chrome」向けに提供している拡張機能に脆弱性が明らかとなった。

クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性「CVE-2026-40451」が明らかとなったもの。脆弱性は「同1.23.0」から「同1.22.0」までのバージョンに存在するが、ウェブ版のアプリケーションは影響を受けないとしている。

細工されたコンテンツなどを処理した際に利用者のブラウザ上で任意のスクリプトが実行されるおそれがある。

共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」ではベーススコアが「5.1」、「CVSSv3.0」では「6.1」と評価されている。

複数の経路より報告を受けたJPCERTコーディネーションセンターでは調整を実施。「同1.24.0」にて修正されており、アップデートが呼びかけられている。

(Security NEXT - 2026/04/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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