「MS Edge」にセキュリティ更新 - 脆弱性2件を修正
マイクロソフトは、同社ブラウザ「Microsoft Edge」のセキュリティアップデートをリリースした。
ベースとなる「Chromium」において、アップデート「Chromium 147.0.7727.117」「同147.0.7727.116」が公開されたことを受け、これらを反映した「MS Edge 147.0.3912.86」を現地時間2026年4月24日にリリースした。
アップデートが先行して公開された「Chrome」では、セキュリティに関する19件の修正を実施し、CVEベースで3件の脆弱性を修正したことが明らかにされている。
一方「MS Edge」では、このうちCVEベースの脆弱性2件について対応したことがわかった。「MS Edge」固有の脆弱性などは含まれていない。
具体的には、開発者向けツール「DevTools」に判明した解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2026-6919」を修正。またGPUにおいて競合状態が発生する「CVE-2026-6921」に対応した。
同じくGPUにおける域外メモリへ書き込みが行われる脆弱性「CVE-2026-6920」がChromeでは修正されたが、リリースの時点で「MS Edge」に関するアドバイザリは公開されていない。
(Security NEXT - 2026/04/27 )
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