「baserCMS」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
コンテンツマネジメントシステムである「baserCMS」に複数の脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
baserCMSユーザー会は2026年3月26日、セキュリティアドバイザリを公開し、CVEベースで9件の脆弱性を明らかにした。「同5.2.2」および以前のバージョンが影響を受ける。
記事一覧におけるSQLインジェクションの脆弱性「CVE-2026-27697」をはじめ、インストーラーにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-30880」については、リモートより権限を必要とすることなく悪用が可能だという。
米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアがいずれも「9.8」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
コアアップデート機能に判明した「CVE-2026-21861」「CVE-2026-30877」については、高権限のもとでOSコマンドインジェクションが可能となる脆弱性。「NVD」ではともにCVSS基本値を「7.2」、重要度を「高(High)」とした。
(Security NEXT - 2026/04/02 )
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